26歳というイメージ
- 2013年8月26日(月)
実は本日で26歳になりました。
ということで、26歳ってきいてちょっと思うこと。
僕は誕生日を迎えて○○歳になった~というときに、その年齢にまつわる人物、キャラクターなどを思い出して、「ああ、同じ年齢になったんだな」って思うんですが(特に20歳過ぎた当たりからしみじみとね…)、今回はキャラクター等よりも先に思い出す人物がいます。
それは、僕が高校に通っていたときの担任の先生(女性)。僕が家から遠い、知り合いも少ないそんな高校に通い始め1年目の担任の先生は、当時26歳でした。ただ若いだけでなく、上品な気品と美しさを持ち合わせ、さらに生徒一人ひとりを大切にする性格の良いお姉さんでした。
そんなわけで生徒からの人気も高く、僕も結構好きだったわけです。少しの不安の中過ごした高校1年生という時代は、彼女のお陰で今でも華やかなイメージが有りますし、26歳のイメージというのも、(それまでまともにその年代の人と接する機会もなかったこともあって、)彼女みたいな気品のある年代というイメージが無意識にできていました。
残念ながら2年からは理系に進んでしまったために、それからは殆ど接する機会がなかったのですが…卒業式の日に久しぶりに話す機会があって、もうすぐ上京する自分へのエールを頂いたことを覚えています。
それから8年くらい経ったのかな? ついに今日自分が26歳になってしまったのかと思うと…自分は立派な大人になれているのか、改めて考えてしまいますね。たぶんなれてないですが…ただ、そういう人物に近づけるように努力するよう考えることは、今はできていると思います。
これからの一年は、明確な目標のある一年。頑張っていきたいですね。