僕は活動の性質上、よくケモノ着ぐるみイベントとかに行ったりするので、そういう着ぐるみを作ったり装着したりする人がお知り合いに結構いるのですが、そういう方々がたまーに口にする言葉で、個人的にちょっと文化の違いを感じる言葉があるのです。
それは着ぐるみ師さんが新しい仔の作成をするときに口にする言葉。

「どうしよう、この名前他の仔と被らないかな…」

と。ああ、着ぐるみ界隈だとこういうこと気にしなきゃいけないんだなあ…って、聞くたびに思っています。そうですよね、名前というのはそれこそ「キャラクター」を表し、象徴する言葉。オリジナリティが要求されるはずの場所であり、意図せず他の仔と被ってしまったときには…（まあでも、意図的に似たような名前にすることとかはあるんでしょうけど、それはそれ）
で、思ったんですけど、僕も創作キャラクターとかよく考えたりする身なので上記に似たような感情を覚えるはず、…なんですが、こういうこと考えないんですよね実は。少なくとも僕は考えないです。何が違うのかなーとちょっと考えたのですが、確かにありますね、明確な違いが。

それは、「同じ世界で活動するか、そうでないか」ということ。
キャラクターというのは、考えている時点ではそれぞれのキャラクターは各々の脳内世界に存在するもの。それは着ぐるみ界隈であろうが、僕がやるようなキャラクター創作だろうが共通です。
問題はそこから生み出された仔達をどのように活躍させるかということ。着ぐるみキャラというのは、現実世界に「召喚」することで活躍する場を与えられます。どんなに生まれるまでに様々な経緯があろうと、活躍の場は共通。対して僕は基本絵描きさんなので、「召喚」する場所は紙の上の世界。そこは上記の脳内世界とは少し異なるかもしれませんが、誰にも干渉されない、僕だけの世界です。

従って基本的には、「同じ場所に立つことによる不安」を感じる必要って無いんですね。（ここで、「創作企画とかになると同じ世界になるよね？」って思ってしまったのですがこれはまた暇な時にでも考えることにします）
まあでもたまに創作したキャラクターが他の人のキャラと似通ったものになってしまったときには一種の悔しさなんかを感じたりするわけですが、それは単純に「唯一のものを考えることができない自分への苛立ち（笑）」とかですし…名前とかは前は被ると「あー」くらいには思ってましたが最近は別にいいじゃんーと思うようになりました。（その分、しっかりキャラにあう名前を付けなきゃな、という気持ちがだんだん強くなってきたりね）

そう考えると、同じ世界でこういう活動するってなかなか大変なんだなーとか思ってしまいます。それでも、自分の描いたものを現実世界に実現できるというのは、なかなか羨ましいものなのですけどね。

実は本日で26歳になりました。
ということで、26歳ってきいてちょっと思うこと。

僕は誕生日を迎えて○○歳になった～というときに、その年齢にまつわる人物、キャラクターなどを思い出して、「ああ、同じ年齢になったんだな」って思うんですが（特に20歳過ぎた当たりからしみじみとね…）、今回はキャラクター等よりも先に思い出す人物がいます。

それは、僕が高校に通っていたときの担任の先生（女性）。僕が家から遠い、知り合いも少ないそんな高校に通い始め1年目の担任の先生は、当時26歳でした。ただ若いだけでなく、上品な気品と美しさを持ち合わせ、さらに生徒一人ひとりを大切にする性格の良いお姉さんでした。
そんなわけで生徒からの人気も高く、僕も結構好きだったわけです。少しの不安の中過ごした高校1年生という時代は、彼女のお陰で今でも華やかなイメージが有りますし、26歳のイメージというのも、（それまでまともにその年代の人と接する機会もなかったこともあって、）彼女みたいな気品のある年代というイメージが無意識にできていました。

残念ながら2年からは理系に進んでしまったために、それからは殆ど接する機会がなかったのですが…卒業式の日に久しぶりに話す機会があって、もうすぐ上京する自分へのエールを頂いたことを覚えています。
それから8年くらい経ったのかな？　ついに今日自分が26歳になってしまったのかと思うと…自分は立派な大人になれているのか、改めて考えてしまいますね。たぶんなれてないですが…ただ、そういう人物に近づけるように努力するよう考えることは、今はできていると思います。
これからの一年は、明確な目標のある一年。頑張っていきたいですね。

さっそく木曜更新できてないというね。まあいいや。

最近、我がスマホにこんなアプリを入れてみました。
「寝たまんまヨガ　簡単瞑想」

このアプリを入れようと思うに至ったのは、「20分の寝たまんまヨガ（ヨガニードラ）は4時間の睡眠に相当する」とか、「やってるうちに高確率で寝落ちしてしまう睡眠導入効果」とか、そういう文句に釣られたところが大きいです（笑）
ここ最近は特に、睡眠がまともにとれてないことで悩んでいました。とにかく睡眠時間不安定だし、これからってときにとてつもなく眠くなって寝落ちるし、逆に寝たいときに寝れないし…このままでは活動効率云々言ってる場合じゃなくなるぞ、とorz
そんなわけで、最初のイントロダクションだけは無料だし、ひとまず試してみるかーということでダウンロード。

ダウンロードした初日、早速就寝タイミングでベッドに横になりアプリを起動。
流れてくる音声ガイドに従い身体を温めたりほぐしたり、集中したりゆるめたり…あー、なんかだんだん気持ちよくなってきた、というか身体がゆっくりと沈み込んでいく感じ。音声だんだんきこえなくなっｔ…( ˘ω˘)ｽﾔｧ

（あー…めっちゃ効くーいいわこれー）

だが次の日の朝。寝坊したー！！＾ｑ＾
目覚まし…ケータイのアラームも3回…全部気づかなかったんだけど

あれです、普段寝るとき、特に次の日仕事だったり休日朝から用事があったりすると、「明日はちゃんと起きないと」って自分に無意識に暗示をかけているところがあるのもしれません。そのお陰で平日は朝なんとか起きられたり、逆に何もない休日は気づいたらとんでもない時間まで熟睡したり（´・ω・｀）
ヨガりながらｽﾔｧすると、なんかそういう暗示を忘れてしまうというか…なんというのかなー。そんな感じ。

次の日も就寝時にヨガを実践。今度は寝坊しないぞー…あー眠いｽﾔｧ
そして朝　また寝坊かよ！！！！！１１

これはー…そうですね、今度は朝スッキリ確実に起きられるアプリを探さないとダメのようですねorz
でももしかしたら上に書いた無意識の暗示も、もしかしたら睡眠効率を下げる要因になっていたかもしれませんよねえ。本来ならこんなことしなくても寝るべき時間に寝て起きるべき時間に起きるってことができるのが理想なんですが。現状それができるわけもなくー
（就寝時刻と起床時刻をちゃんと決めてその時間に寝るようにするだけでも生活にリズムができていいらしいですよねー。これもなかなかできなかったりするのですが。）

とりあえずなんだか睡眠効率は気持ち上がった気はしてます。まだ3回しか使ってないので全然なんとも言えないですが。
もう寝落ち魔とは言わせないぞ！！！（某氏に向けて）
あと同じように悩んでいる方はとりあえず試してみてはいかが？　楽しいですよ＾＾

当ブログは今後、毎週だいたい木曜日夜に更新します。
※状況に応じて土曜日とかにも更新します。

 

ネタはあるのに書いていないこの状況。それは「いつでも書ける」ことにあると思ったんですよね・・・
いつでも書ければ、明日でもいい。そういう考えに至るのは当たり前であるわけで。
ならば敢えて制限、期限を設けてしまった方がいい、と。やはり僕は縛りを意図的に入れないと動けないです（´・ω・｀）

あと定期更新にすれば、週一で何かしら書くことになることで現状のぐだぐだな活動にある程度のリズムが生まれるかなと。その辺も狙ってます。あと定期更新ってなんかライターっぽくていいなって！　ね！やっぱり形からね！

あっでもどうしても更新できない場合（仕事ｒｙ）は翌日とかになるかもですが。だいたいってのはそういうことです。はい。

皆様ご無沙汰しておりました。
・・・正直ほっぽり過ぎてました。書くネタは溜まっているのですが（以下略）

こういうときに、放浪、とか言うとなんかカッコいいなって思うんですが…（実際には遊んだりゴロゴロしたり、たまに絵を描いたり）

とりあえず。今回はキマイラクションの今後の活動についてざっと。

冬コミは

出ません。直前まで申し込むべきか考えましたがやめました。（理由は後述）　それでも、その先（春くらいかなあ？）には何かやりたいのでその辺を目標としてぼちぼち活動していこうかなって思っています。

某所で話題に出してた合同誌は…

ツイッターとかでですね、「少女×人外で合同誌作ろうぜ！！！」とか言ってたんですが…ごめんなさい、あれだけ騒いでおいてなんですが、この話は無期限凍結とさせてください。
理由としては色々あるんですが、なんか自分と周りとの温度差とか、認識の違い？みたいなのを感じずにはいられなくて…それでモチベーション下がったのもあるんですけど、この差を埋めないと企画コケそう。って。冷静になってきて、いろいろと見えてしまいました（´ー｀）
でも個人誌は出したいですね_(:3 」∠)_

じゃあ何するんだよって話

ひとまず今までやろうと思って出来てなかったことを片っ端から片付けたり、そろそろ今年も後半戦ということで来年の年賀状イラストも考えどきかなー、と。正直コミケに向けていろいろがんばるよりこっちのほうが優先度高いなと思ったのです。
その合間合間で春くらいのイベントで出せそうなものをぼちぼち作っていく感じで。そうすれば初陣のプレッシャーもやや小さくなるかなと思っております

夏のぐーたらの再現だけは避ける！
いちおう策もあるのでー（ひらひら）　ほんとだよ！（ひらひら）

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